Messorio Le Macchioleレ マッキオーレメルロー750mlメルローイタリア・トスカーナトスカーナIGT赤本商品は下記商品と同梱可能です。
「ワイン」「常温食品」他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。
土浦鈴木屋こちらのワインは、土浦鈴木屋さんの地下セラー及び専用セラーで万全を期して大切に熟成させたものです。
非常にデリケートで、熟成による変化やコルクの不良等についても避けられないリスクもございますので、返品・交換等の対応ができませんのでご了承の上ご利用ください。
『ワインアドヴォケイト』96点!洗練さと激しさを持つ圧倒的な完成度!レ マッキオーレのメルロー100%スーパートスカン「メッソリオ」バックヴィンテージ2001年メッソリオ レ マッキオーレMessorio Le Macchiole商品情報ボルゲリの個性を世界に轟かせた「レ マッキオーレ」がメルロー100%で造るスーパートスカン「メッソリオ」!美しい熟成を迎えた貴重なバックヴィンテージ2001年が限定入荷です!ワインアドヴォケイトでは96点を獲得しています!少量限定入荷となっておりますので、この機会をお見逃しなく!『ワインアドヴォケイト』96点(2001ヴィンテージ)「沿岸トスカーナでは涼しい年であり、メッソリオ 2001はよりゆっくりとより長期熟成が期待できる。
夏の数ヶ月は平均よりわずかに涼しく、成長期の終盤には気温が上がり、ダークフルーツの香りとその美しい優雅さの感覚とバランスの取れたワインになった。
春の数ヶ月の間に急速に凍結すると、ブドウ畑の収穫量が自然に減少。
ワインのゆっくりとした熟成は、深みのある絹のような長い余韻に。
ミネラルノートと繊細なハーブ(グリーンクローバーを思い出させる)の非常に特徴的な繊細な香り。
洗練されたなめらかなタンニン。
飲み頃2016年-2030年。
(2016年10月)」最高級赤ワイン産地ボルゲリで単一品種で造られる偉大な赤ワイン「メッソリオ」素晴らしいポテンシャルを秘めた大地トスカーナは最高級赤ワイン産地ボルゲリで「単一品種でのワインを造る!」という情熱のもとに生み出された偉大な赤ワイン「メッソリオ」。
ワイナリーでは「以前のメッソリオの畑のメルローは新樽を使い凝縮感に富んだスタイルで、テロワールが解りずらく、「すべての過ちを犯してきた土地」でもありました。
しかしそこから学んだ事は、「軽さを忘れずにパワーを持つこと」、「自然でいながらオーラがある」、「自慢することなく素晴らしさがにじみ出る」という点です」と教えてくれました。
『神の雫』本間チョースケ氏が語るメッソリオの思い出漫画『神の雫』に登場するイタリアワインの怪人「本間チョースケ氏」がメッソリオの思い出を語っています。
トスカーナ州におけるメルローの成功現在、日本におけるイタリアワイン シーンではより明確な地域の個性をアピールする、また差別化を図る意図で、地性品種で造るワインが一つのトレンドとなっています。
しかしながら、僕は、メルローに関しては、イタリアにもっともなじんだ国際品種であると感じており、固有品種同様に重要と考えます。
もっと言えば、ボルドーの右岸(サンテミリオンやポムロール)の次に成功した産地はトスカーナ州であると思うのです。
理由として1.収穫期の9月上旬に雨が少ない2.ブレンド用としてはサンジョヴェーゼとの親和性がきわめて高い、などが挙げられますが、加えてボルゲリを含むコースタルエリア(マレンマ)は気候も極めて温暖で、ブドウや皮が完熟するので、素晴らしいメルロー単一で造るワインが生まれます。
マッセートやメッソリオがその顕著な例ですね(笑)本間チョースケ氏メッソリオとの出会いと思い出「ファーストヴィンテージは1994年、初めて試飲したのは、1995年ヴィンテージです。
日本に持ち帰り、ワイン仲間とシャトー ラトゥール1995年と飲み比べましたが、遜色ない出来映えで驚きました・・・。
」「以前は現オーナーのチンツィアさんの旦那さん、エウジニオ カンポルミさんがご存命で、当時、濃くて強いワインが評価される時代でしたので、メッソリオも驚くべき濃縮感をもったワインでした。
残念なことにエウジニオさんが2002年に逝去、ラベルが現在のものに変わった2002年ヴィンテージから顕著にスタイルが変わりエレガント路線に。
」2002年はヴィンテージ的に難しい年であった為、当初、天候のせいで優しい味わいの仕上がりになったと理解していましたが、後続の酷暑の2003年や、理想的な気候の2004年もスタイリッシュでエレガントなワインで新しいメッソリオスタイルともいうべき、女性的で内省的なワインへと変貌遂げていった時であったように思います。
多分にチンチィアさんのキャラクターが反映されるようになった為と個人的には感じております。
【受賞暦】ワインアドヴォケイトで96点(2001)『ワインスペクテイター』100点満点獲得ワイナリー!ただ一人、ボルゲリ地元の農家として世界に名を轟かす造り手。
レ マッキオーレ Le Macchioleレ マッキオーレは、「サッシカイア」、「オルネライア」などイタリアを代表する名だたるスーパープレミアムワインを生み出す銘譲地ボルゲリの地に構えるワイナリー。
商家の息子として誕生したエウジェニオ カンポルミ氏が1983年に設立。
貴族がその大半の地を所有する中、ただ一人、地元の農家として世界に名を轟かすカンティーナを造り上げました。
1991年、「パレオ ロッソ '89」を発表。
1995年には「パレオ ロッソ ‘92」がヴィニタリーでサッシカイアやオルネライアなどを差し置き、ボルドーのスーパーセカンド、シャトー ピション ラランドに次ぐ2位に輝きました。
これがレ マッキオーレの華麗なる歴史の幕開けとなります。
その後メルロー、シラーによる単一品種ワイン「メッソリオ」、「スクリオ」を世に送り出し、押しも押されぬプレミアムワインとしての名声を確立すると、2001年、それまでサンジョヴェーゼ、カベルネ ソーヴィニヨン等との混醸だった「パレオ ロッソ」を、カベルネフラン100%として完成させました。
エウジェニオが一番初めに自分の畑に植えた記念すべきブドウ、ボルゲリという土地における大いなる可能性を信じた品種であるカベルネフラン。
何年もの時間をかけ、少しずつその使用比率を高め、遂に2001年、待望のカベルネフラン100%のパレオ ロッソを実現させたのです。
しかしこれが生涯をワイン造りに捧げた男が瓶詰めした、最初で最後のヴィンテージとなったのです。
2002年、エウジェニオは事故で亡くなります。
その悲しみも冷めやらぬ中、レ マッキオーレの買収に数多くの資本家達が莫大な金額で名乗りを上げます。
しかし妻のチンツィアはこの土地を手放そうとはしませんでした。
エウジェニオと共に築き上げてきたもの、彼の意思と情熱は、そのまま彼女の意思と情熱でもあったのです。
通算3つの評価誌で100点満点獲得を達成現在ワイナリーでは、設立当初からの彼の右腕であり最高の理解者でもあったチンツィアが、家族と共にエウジェニオの遺志を受け継ぎ、ワイン造りを行っています。
新たなスタートを切った2002年は、雨が多く非常に難しい年でしたが、「パレオ ロッソ2002」や「メッソリオ2002」が複数のイタリアワイン専門誌で最高評価を獲得。
そして遂には「メッソリオ‘04」がワインスペクテイター誌で100点を獲得。
さらには、パレオロッソ2011年が『ヴェロネッリ』で100点を獲得、スクリオ2015年も『ジェームズサックリング』で100点を獲得したことで、通算3つの評価誌で100点満点を達成しました。
2002年からは有機栽培に取り組み始め、よりテロワールが表現された、バランスのとれたワインへと進化していっています。
また、2009年には、AISイタリアソムリエ協会が発行するワインガイド 『ドゥエミラヴィーニ』で「ミリオーレ・アジエンダ・エ・プロドゥットーレ」としてイタリアNo.1ワイナリーにも選ばれています。
●レ マッキオーレの(2013年10月9日) レ マッキオーレ社 チンツィア カンポルミ氏 来日セミナー はこちら>>●レ マッキオーレの突撃インタビュー(2021年7月8日) 唯一の地元農家としてボルゲリのテロワールを世界に轟かす偉大なカンティーナ!「レ マッキオーレ」突撃インタビューはこちら>>
楽天で購入48,290円(税込み)